ジョージブライドル バイアリーパースは、表も裏も、ブライドルレザーが使われています。
ブライドルレザーの2つ折り財布は、ココマイスターの職人さんが、手作りで丁寧に仕上げています。
ブライドルというと、上質な革として、人気です。
（写真は、ブライドル インペリアルパース）
ココマイスターのジョージブライドル バイアリーパースは、表にも裏にもブライドルレザーが使われています。
裏側の革は、光沢があります。
革の楽しみと言ったら、何年も使っていくうちに手になじむので、使い勝手がよくて、長く使えるのがうれしいですよね。
この使い込むほどに、深みがあって手になじむ感じをぜひ、体験して欲しいですね。
ブライドルレザーの白く浮き出た部分が、ロウで「ブルーム」と呼ばれていて、ブライドルレザーの証でもあります。
完成まで、5か月かかる工程を経て、熟練の職人さんが複雑で、手間のかかる革を一生懸命作りあげていくのです。
歴史有る高級革になります。
ココマイスターの使う部分は、ショルダーの部分で、もっとも硬い部分なのだそうです。
牛が生きていたころのキズやしわなども、ショルダー部分につきやすいところ。そんな革を使うことで、天然な革だからこそ個性的なものになっていくそうです。
硬いし、傷があったりすると敬遠しがちだと思います。そんな敬遠しがちな部分を使うので、ココマイスターの職人さん達の匠が映えるのだと感じました。
手間をかけた分、何十年と使い続けられるお財布が誕生するのですね。
お手入れ方法
ロウが出てきていたら、乾いた布などで拭くので良いそうです。
それでも、表面にかさつきが感じられたら、皮革クリームで油分を補うと良いそうです。
雨など降っているときに使うなら、防水スプレーが、効果的だそうです。
＊乾いた布などで拭くので、用意しておくとよいですね。
カードポケットが、6個ありますが、あまり詰めすぎると、パンパンしてしまうので、いっぱい詰めすぎない方がよさそうです。
フリーポケットに入れてみたりしてみてね。
手に収まるサイズということも考えて、使っていくとすっきりしてよいかも。