ナポレオンカーフ ボナパルトパースは、使い初めて半年後が楽しみなお財布です。

2017年11月14日

2014年9月6日イベントに参加した際、ココマイスターで販売されている、ナポレオンカーフ ボナパルトパースを実際写真に収めてきました。

ナポレオンカーフボナパルト

ホームページで紹介されているというだけでは、説明しがたいほど印象の強いものでした。

どのあたりが、印象的なのか?

触った感じが、とても自然な感じで、革ってこんなにしっとりと、ざわっとしているものなの?

と思うくらい感触として、手になじむものと思いました。これが、半年後には、さらに色合いも変わる、味わいも楽しめるということなので、手にした方は、しっかりとお財布の魅力を味わってもらいたいな!と思いました。

つるつるとした革の手触りではなく、しっとりとした感触です。

ナポレオンボナパルトパース

それに重さも、お財布としては、重い方なのでは?と、印象は様々です。

今まで使ってきた私の歴代財布とは、比較のしようがない初めてのものです。

ボナパルトパースオリーブ

手に馴染む、お財布は、こちらでチェックできます。

   ↓       ↓

ナポレオンカーフ ボナパルトパース

ナポレオンカーフとは、どんな革なのか。

イタリアの最高級オイルドヌバックと呼ばれている皮革です。

日本の流通にあまり流れていない大変希少な皮革だそうです。

半年で、革の変化がはじまるそうです。

2~3年もすると、アンティーク感のある、味のある色へと変化するそうです。

デリケートな革という印象があって、水にぬれるとしみになりやすいそうです。

普段のお手入れは、ブラシなどで、軽くこするだけ。

それで効果があるそうです。

濡れるとしみになりやすいことから、防水スプレーをかけてしみ防止するのが、良いそうです。

しみもまた、使う方にとっても、味わいになるのかな?でも、何年も使い続けて行く中で、お財布と向き合うなら、防水スプレーで、予防して、ブラシで軽くこする!といったことを続けるのもよいかも。

ボナパルトパースオリーブ横

 

横から見るとこんな感じです。

ボナパルトパース小銭入れ部

小銭入れ部分です。

使うには、少し小さい気がします。小銭をたくさん使うなら、別の小銭入れに入れるとよいかも。

ボナパルトパースお札入れ

お札を入れる部分です。

お札入れは、入れやすそうなので、使いやすそうです。

ボナパルトパースお札入れ部

しみがつきやすいくらいデリケートなので、爪などでも傷つきやすいそうなので、お財布の使い方も、少し変わるかも。

ナポレオンカーフは、日本の流通にあまり流れていないそうなので、持っていると注目されるかも知れませんね。

お財布も個性!周りで、誰も持っていないようなお財布を持ちたい!!そんな方におススメです。

それに、長く使い続けていって、経年変化が、使う人の使い方で味わいも変わる!!というイメージをしていくと、今までのお財布とは違い大切に使っていけるのではないかな!と思いました。

   

ナポレオンカーフ ボナパルトパース



2017年11月14日記事を更新しました。