スクモレザー ロウ割れ ラウンドジップ長財布
600年続く伝統ある染めの技術は、とても美しいなと思いました。
600年続く伝統製法で作られたスクモレザーを使った長財布は、長い時間をかけてできていきます。
専門の職人さんが、一生懸命生地を染めたり、加工したりしています。
きれいな模様ですね。
色合いも、素敵ですね。
スクモレザー ロウ割れ ラウンドジップ長財布は、デザイナー・藁科順也による『JUNYA WARASHINA』のラウンドジップウォレットです。
徳島産・天然染料「すくも」で伝統染色技法「ロウケツ染め」を施した、手染め革「ロウ割れ」を素材として厳選しています。
日本の伝統が活かされていて、すごく素敵です。
男性でも、女性でも、どちらにも合う長財布です。
着物などに、取り入れられてきた天然染料「すくも」ということもあって、繊細さも感じられますね。
色合いも、そして、この流れるようなライン、きっといくつも同じようにデザインすることができないのではないでしょうか。
天然素材を使うことで、このようなラインになるのでしょうからね。
ジャパンブルーと、世界に認められているそうです。
内装は、国産牛を使っているとのことで、生きていた頃のシワみたいなところも残しつつ、それがまた、味わいとなるのが、革のいいところ。
スクモレザー ロウ割れ ラウンドジップ長財布
機能も充実しています。
お札入れ 4個
カードポケット 8個
小銭入れ 1個
フリーポケット 2個
と、なっています。
子ども頃、藍染の体験したことがあって、模様とかが、出来上がるまで、どんな風に仕上がるんだろうかと、興奮したのを思い出します。
きっと、この染める際に、いろいろ想像しながら、出来上るのを楽しみにしているのかなと想像しています。
JUNYA WARASHINA(ジュンヤ ワラシナ)
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