革のメンテナンスにおすすめなもの
革のお財布は、丈夫で長持ちのイメージがあります。
実際、気に入ったお財布は、長く使います。何年も使い続けていくと、使い勝手も抜群で、持つ手に馴染んで行くと思います。
私が使ってきた歴代のお財布たちも、ホックが壊れてしまったり、小銭入れの中が、ぼろぼろになって使いにくくなったりしない限りは、お財布を使い続けてきました。
ココマイスターのホームページで、革のメンテナンスについても紹介されていました。
100年の歴史を持つコロニル社の保湿クリームです。
潤いと艶が、革のお財布に加わって、いい感じになるそうです。
染料仕上げという仕上げを多い皮革製品に対して、保湿が必要なので、シュプリームクリームが、良いそうです。
デリケートレザー、スムースレザー、ソフトレザー革小物、ハンドバッグ等に使えます。
スウェード・ヌバッグ(起毛製品)、マット加工、つや消し爬虫類等の革製品には、使えないのでご注意くださいね。
カーレザーにも、使えないそうです。
色落ちしやすい、染みになりやすいといった革もありますので、目立たないところで試してみるとよいです。
コロニル社の防水スプレーです。
防水スプレーを使った後、染みなどの心配がないので、大切なお財布のケアに重宝すると思います。
スムースレザーや、起毛皮革(スウェード、ヌバッグ等)などの製品に使えます。
また、ココマイスターの革製品で、ブライドルレザーや、コードバン、マットーネにも使える防水スプレーになります。
外出する前に、シュッと防水スプレーをかけるという方法がおすすめです。
オールマイティな防水スプレーです。
ほこりをとってからスプレーをかけるのですが、使った後、ほこりがたまりにくくなるそうです。
オールマイティの防水スプレーということで、重宝すると思いますが、エナメル、シルク、爬虫類革には、使えませんので、注意が必要です。
また、カーレザーにも使えないそうですね。
山羊の毛のブラシです。
柔らかいブラシにより、やさしく革をきれいに仕上げてくれるそうです。
馬毛のブラシよりも、細くしなやかなので、デリケートな革製品や、ほこり、汚れ落としに便利です。
山羊の毛のブラシの毛が抜けてきたら、無理して抜かず、出てきた部分をカットして、整えて使うとよいそうです。
ブラッシングだけで、5年、10年と長く使い続けることもできるので、お手入れは、大事ですね。
細かなところに、手が届く!という感じのブラシです。
ほこりや汚れを、ブラシで、落とした後にアプリケーションブラシに、少量クリームをとって、均一に塗ります。
力を入れ過ぎずに使うのがコツだそうです。
天然羊毛が使われているので、やさしく皮革の表面を傷つけないで磨けて光沢が、生まれます。
ヌメ革、羊革、エナメル皮革、一般的な表革といった皮革製品全般のメンテナンスに使えます。
ただし、ヌバックなど起毛革の素材には、利用しないようにと注意書きがありました。
使う時の注意書きは、必ず目を通した方がよいです。
デリケートな部分の汚れを落とすのに便利だそうです。
お財布を使っていくうちに、汚れてしまったところを、そのままにせずに、こういうメンテナンス用品を使うと長く愛用していったときに、より満足いく革になるのだと思いました。
コットン素材なので、皮革製品を傷つけずに、汚れ落としや、磨きに使えます。
起毛皮革には使えませんが、皮革製品全般、スムースレザーに使えます。
柔らかい素材なので、使いやすいそうです。
ファスナー部分の滑りのメンテナンスにおすすめです。
ファスナーから、5cm離して、シュッとしてくださいね。
一か所に集中すると、染みになることもあるので、気を付けてくださいね。
ヤフーショッピングで、見つけました。
革のお手入れ用品
羊革(ラム・シープ)バッグ・小物お手入れセットです。
羊革(シープスキン)は、やわらかい素材が特徴で、やわらかくて軽くて、丈夫ということから、手袋やコートなどと、羊革の製品も多くありますね。
そのメンテナンスとして、よかったら使って見てくださいね。
たくさんのお手入れ用品のなかで、こちらを選びました。
ヤフーショッピングというと、Tポイントもたまるし、5の付く日は、何かお買い物しやすい感じもします。
2015年12月17日記事を更新しました。
2017年11月14日記事を更新しました。
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