大きく開くので、オークバーク・ブリストルは、使いやすそう

2017年5月19日

オークバーク・ブリストル

ココマイスターのオークバークシリーズの長財布、オークバーク・ブリストルを実際見て触ってきました。

オーク(樹木)の皮革を、使っている革のお財布になります。

イギリスの伝統で、自然の樹木を鉄の掟によって樹木を保護しつつ、丹念に革にしたものです。

紀元前から製法が守られてきたイギリス伝統のオークバークです。

原料となるまでに、365日と1日かかります。

自然な風合いは、ルールを守ってきたからこそできたものです。

原料が出来上がるまでにかかる日数を考えると、なかなか大変なんだということが分かります。

伝統がなくなりそうになったこともあったそうです。

ココマイスターのオークバークシリーズは、オーク素材を表にも裏にも、贅沢に使用しています。

ホームページにも、製作日数、約24ヵ月の長財布と紹介されていました。

オークバーク ブリストル

カラーは、3種類。

イングリッシュオーク、オイルブラウン、ブラックリーフです。

今回見てきたのは、2種類です。

オークバーク・ブリストルのブラックリーフ

ブラックリーフです。

特別な染色技術で作られています。

黒だけど、クラシックな風格があって落ち着いた色合いが魅力的ですね。

ホームページを読むと、できるだけ天然の状態を保つように仕上がっているそうです。

なるほど~、こだわりを感じて、ますます魅力を感じました。

オークバーク・ブリストルのブラックリーフ開くとこんな感じ

お財布は、オールラウンドのファスナーがついているので、中身をしっかりと守ってくれます。

そして、ファスナーを開けば、パカンと大きく開いて中身が見やすいのも魅力ですね。

長財布の良いところでもありますが、収納がたくさんあります。

オークバーク・ブリストルのブラックリーフ小銭入れ部分

小銭入れ部分を、開いてみました。

ファスナー開くことで、小銭の出し入れも楽そうです。



見てきた、もう一つのカラーは、こちらです。

オークバークブリストルのイングリッシュオーク

オークバーク ブリストルのイングリッシュオークです。

オイルブラウンとの違いは、イングリッシュオークの方は、樹木の中から染み出た色になっているので、自然な味わい深さ、紀元前から受け継がれてきたオークバークらしいところが出る、カラーかなと思います。

オイルブラウンは、オイルを多く含むことで出る奥深さが出ている感じです。

色合いが、濃く出ていますね。

どちらも、魅力的であり、使い込んでいく程に変わる、経年変化が楽しみです。

オークバークブリストルイングリッシュオークを開いてみた感じも、魅力

ファスナーを開けて、中を見ると、大きく開かれるので見やすくて、お会計の際にも、ささっと取り出しやすくて良さそうです。

大きく開くのですが、どの程度開くの?

気になるので、私の手で、パッと開いてみました。

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大きく開いて横から見ると、これなら、収納力も良くて、安心して持ち歩けるな!!

そんな風に思いました。

黒もいいけど、樹木をイメージさせる色合いが、気に入りました。

機能について

カードポケット      8個

お札入れ         2個

ファスナー付き小銭入れ  1個

フリーポケット      2個

オークバーク ブリストル

オークバークブリストルロゴ