爬虫類等皮革製品の表示についてや、品質について学びました。

2017年7月13日

革芸人というところで、扱っているレザーは、クロコダイルや、オーストリッチ、ダイヤモンドバイソンだそうです。

まだまだ私も、知らない革、見たことのないものが多いのですが、高価なものだという認識はあります。

牛革を使った、クロコダイルの革のような型押しで作られたお財布は、見たことがありますが、本物のクロコダイルの革製品は、見た記憶がないです。

革芸人では、日本国内での生産を主として、品質にも、その後のアフターケアであったり、一つの製品を長く大切に使えるものだけに、しっかりとこだわりを感じることができました。

革芸人のホームページを読んで、感じたことを記事にしているのですが、感じるだけではなくて、実際手に取ってみたくなりました。

動物園や、テレビで見たクロコダイルではないですが、使うほどに、愛着も沸く革の魅力は、とても興味深いものです。

そんな魅力的な、革芸人です。

http://www.kawageinin.co.jp/

革芸人で、購入すると、こんな点が安心かなと思ったこと。

品質に対して、こだわりがあるのは、もちろんです。

貴重な革を材料としているので、正しいものというのは、とても大事なことだと思います。

材料について

ワシントン条約に基づいた正当な材料を使っているという点。ここは、大事ということは、私も理解できました。

爬虫類等皮革製品表示実施規約(JRA)に基づき表示することが規定されています。

革芸人で、購入すると、「品質保証」もついてきます。この保障が、ある!!というのも、安心できるところですよね。

ダイヤや、真珠といったものも、購入する際、品質に対する保障書があるかないか、気になりますからね。

日本の職人さんによる手作り、モノづくりに対するものも、染めや、縫製を見れば、きっと満足できるのではないかなと思います。

クロコダイルのうろこ部分は、自然素材のため、模様が違う場合もあるそうです。

革芸人のホームページ参考に、させていただきました。