大きく開くので、オークバーク・ブリストルは、使いやすそう
ココマイスターのオークバークシリーズの長財布、オークバーク・ブリストルを実際見て触ってきました。
オーク(樹木)の皮革を、使っている革のお財布になります。
イギリスの伝統で、自然の樹木を鉄の掟によって樹木を保護しつつ、丹念に革にしたものです。
紀元前から製法が守られてきたイギリス伝統のオークバークです。
原料となるまでに、365日と1日かかります。
自然な風合いは、ルールを守ってきたからこそできたものです。
原料が出来上がるまでにかかる日数を考えると、なかなか大変なんだということが分かります。
伝統がなくなりそうになったこともあったそうです。
ココマイスターのオークバークシリーズは、オーク素材を表にも裏にも、贅沢に使用しています。
ホームページにも、製作日数、約24ヵ月の長財布と紹介されていました。
カラーは、3種類。
イングリッシュオーク、オイルブラウン、ブラックリーフです。
今回見てきたのは、2種類です。
ブラックリーフです。
特別な染色技術で作られています。
黒だけど、クラシックな風格があって落ち着いた色合いが魅力的ですね。
ホームページを読むと、できるだけ天然の状態を保つように仕上がっているそうです。
なるほど~、こだわりを感じて、ますます魅力を感じました。
お財布は、オールラウンドのファスナーがついているので、中身をしっかりと守ってくれます。
そして、ファスナーを開けば、パカンと大きく開いて中身が見やすいのも魅力ですね。
長財布の良いところでもありますが、収納がたくさんあります。
小銭入れ部分を、開いてみました。
ファスナー開くことで、小銭の出し入れも楽そうです。
見てきた、もう一つのカラーは、こちらです。
オークバーク ブリストルのイングリッシュオークです。
オイルブラウンとの違いは、イングリッシュオークの方は、樹木の中から染み出た色になっているので、自然な味わい深さ、紀元前から受け継がれてきたオークバークらしいところが出る、カラーかなと思います。
オイルブラウンは、オイルを多く含むことで出る奥深さが出ている感じです。
色合いが、濃く出ていますね。
どちらも、魅力的であり、使い込んでいく程に変わる、経年変化が楽しみです。
ファスナーを開けて、中を見ると、大きく開かれるので見やすくて、お会計の際にも、ささっと取り出しやすくて良さそうです。
大きく開くのですが、どの程度開くの?
気になるので、私の手で、パッと開いてみました。
" width="600″ height="400″ class="aligncenter size-full wp-image-1556″ />
大きく開いて横から見ると、これなら、収納力も良くて、安心して持ち歩けるな!!
そんな風に思いました。
黒もいいけど、樹木をイメージさせる色合いが、気に入りました。
機能について
カードポケット 8個
お札入れ 2個
ファスナー付き小銭入れ 1個
フリーポケット 2個
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません