手に持った感じが、ずっしりとしていて高級感が味わえるブライドルダレスバッグ
ココマイスターのブライドルダレスバッグを実際に手に持ってみると、ずっしりとした重みもあります。
ブライドルレザーは、1000年続くイギリスの馬具に使われる革であり、丈夫な革であると同時に、クセのある革です。
さらに、ダレスバッグに使われている革は、ロウがついた革になっているため、縫製が大変なのだそうです。
硬い革で、縫製も大変な革ということで、ココマイスターの職人さんも、大変なんだなと思いました。
しかし、実際見て、手に持って触ってみると、色艶といい、しっかりとしたバッグ、重さに少し、圧倒してしまいました。
それに、細かなところで、金具の部分であったり、内部の手触りに気持ち良さ、高級感あふれるバッグに感動しました。
錠前は、ココマイスターオリジナルだそうです。
かっこいいですね。
真鍮を削りだしているので、丈夫で長持ちということで、永く愛用できるのは、うれしいですね。
金具の絵柄部分、刻印もまた、かっこいいです。
ダレスバッグを見ていると、町のお医者さんが、患者さんの診察に向かう時の、診察道具を入れるバッグを思い出しました。
ダレスバッグ開いてみた。
横から見ると、こんな感じです。
型崩れしないようにしっかりしているな!
と、感じました。
バッグを開いてみた。
内装部分は、ウルトラスエードといって、しわになりにくく、汚れにも強く、触ってみると心地よいくらいです。
触り心地の良さは、最高です。
内装部分には、ウルトラスエードとともに、ブライドルレザーも使われていますので、外側だけでなく、内側もしっかり仕上げています。
内装部分
フリーポケット 1個
ファスナーポケット1個カードポケット 1個
ペンホルダー 2個
付属に、鍵が1個ついてきます
ブライドルダレスバッグは、2kg重さがあります。
それに対して、モノを入れていくので、持ち歩くのに、思いかもしれないですが、重さで、持ち手が持ちにくくては、どうにもならないと思います。
そんな不安を、このバッグは、持ち手部分の厚みでカバーしています。
土台の金具にブライドルレザーを巻きつけることで、中身が重くなっても持てるようになっています。
持ち手を、職人さんが、一つ一つ丁寧に確かめながら、手仕事で巻いていくそうです。
まさに、匠の技なんだなと思いました。
実際手に持ってみた際、ほんとに手に馴染むのが、感じられました。
カバンの重みも感じながら、良さを感じることが出来ました。
長く使い続けられるように、補強もしっかりとしてあります。
下に置いた際に、傷がつきにくい、金具もついていますし、細かいところまで使う人のことを考えて、長く使えるように考えて作られています。
ダレス独特の曲線美は、専用の木型でクセをつけているそうです。
以前、靴を作っているところを見たことがあるのですが、木型に、きゅきゅっと入れて、靴のカタチに、クセをつけていました。
ブライドル ダレスバッグを是非チェックしてみてくださいね。
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